ムースタイプの白髪染めは、思い立ったらいつでも染められてツンとして嫌なにおいもなくて良かったんですが・・・
準備や後片付けと掃除、洗面器(洗面ボウル?)に色がついてしまうのがネックだったんですよね。
トリートメントタイプの方が染まり方は弱いとのことですが、準備や後片付けの手間や掃除の事を考えると私には合っていそうなので使ってみることにしました。
初めてなのでどれがおすすめなのか、自分に合うのか分からないので口コミの良かった「DHC Q10クイックカラートリートメント」を試してみることに。
DHCの白髪用カラートリートメント「DHC Q10クイックカラートリートメント」を使ってみました!
- ブラック
- ダークブラウン
- ライトブラウン
の3色あります。
地毛は少し茶色いので「ダークブラウン」にしました。
現在販売中のものは従来品よりパワーアップした商品とのことですが、夏頃にリニューアル予定なんだとか。
さらにパワーアップするんでしょうかね。
「DHC Q10クイックカラートリートメント」は
- クイックカラー処方で白髪を徐々に色濃く染め上げる
- 髪と地肌にやさしく刺激臭のない処方
- コエンザイムQ10などの美容液成分配合
- エイジングの進んだ髪にうるおいとつやを与える
- 毎日のトリートメントとして使える
という白髪用のカラートリートメントなんだとか。
●トリートメントの使い方●
「
- ビニール手袋
- コーム・ブラシ
- ケープ類
- ヘアキャップ・ラップ
などがあると良いとのこと。
トリートメントタイプも手袋やヘアキャップがあった方が良いんですね。
「
- ①通常のシャンプー
- ②髪の水気を取ってから適量を髪全体につけてなじませる
※白髪の気になる部分はたっぷりつける
- ③初回10分、2回目以降5分ほど放置する
※ヘアキャップやラップをつけると効果的に色づく
※染まりにくいと感じたら時間を長くする
- ④お湯の色がなくなるまでしっかりすすぐ
- ⑤タオルドライの後、ドライヤーでしっかりと乾かす
とのこと。
「
毎日使うならこのくらいが手軽でよさそう。
「DHC Q10クイックカラートリートメント」で白髪染め(1回目)
以前使ったムースタイプのものより色がつきにくそうですが、初めてなので手袋とヘアキャップを使うことにしました。
ムースタイプの白髪染めがめんどくさくなってしまい、1か月ほど放置してしまったら白髪が増えていてびっくり。
白髪が分かりやすいように画像を加工したので実際にはここまで目立ちませんが、こんなに一気にくるんですね。
塗布量の目安は
- ショート→ピンポン玉大1個
- セミロング→ピンポン玉大2個
- ロング→ピンポン玉大3個
となっています。
私の髪はショート寄りのセミロングですが、毛が細くて量が少ないのでショート多めくらいかな?
量が足りないと染まりにくいとのことなので、何回か使って自分の適量を見つけたいと思います。
説明書きにあったとおり、独特のツンとしたニオイはありません。
(トリートメントはフレッシュハーバルの香り)
説明書のきれいに染めるポイントや手順を確認しながら、トリートメントタイプの白髪染めをしていきます。
トリートメントが浴室や洗面所につくと、色がついてしまう場合もあるということでしたが・・・
洗面所(洗面ボウル・洗面器)で使ってすぐに洗い流したら、肉眼ではまったく分かりませんでした。
手袋には少し色が残りましたが、ムースタイプと比べるとかなり薄いです。
できればお風呂の時に毎日使いたいんですけど、浴室の床はどうかな?
全体にトリートメントを塗った後は、ヘアキャップ。
ヘアキャップをつけてから10分待ちました。
すすいだお湯に色がつかなくなるまでトリートメントを洗い流して、タオルドライとドライヤーでしっかり乾かしてみると・・・
ツヤッツヤ♡
初回なので白髪が全く分からなくなった!というところまではいきませんでしたが、かなり目立たなくなりました。
(画像左上あたりの白髪は塗りムラがあったようでほぼ白髪でしたが、他の部分はこんなに目立ちませんでした)
私の白髪は表面より内側に多いこともあり、乾かした直後の感想は「髪の毛つやっつや!!!」でした。
疲れが目立っていた髪の毛がツヤツヤになっただけでもかなり若返りますね。
夫に確認してもらったところ
「1本1本まで細かくみると白髪があるのは分かる(まだ薄茶色)けど、全体を見たら気にならない。
白髪も目立たないけど、艶がすごいね!髪がきれい!!」
と感動していました。
1週間くらい使い続けたら白髪ももっと目立たなくなって、髪の毛も健康的になりそうですね。
楽しみです!
商品詳細は商品ページでご確認ください。
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